賃貸経営・賃貸管理

独特な賃貸管理

The following two tabs change content below.

白石 大樹

26歳で中古マンションを購入。 新築中古マンション、新築中古戸建て、リフォーム、賃貸管理の経験。 何を買うかも大事ですが、「どう買うか」の方が大事だと思ってます。 基本、LINE問い合わせは私が対応してます! お気軽にご相談ください!

最新記事 by 白石 大樹 (全て見る)

以前の記事で、
賃貸管理業、登録義務化
入居者の声なき不満
という記事で賃貸経営についてのお話をしました。

今回、賃貸経営について実際に行われている独特な賃貸管理を紹介します。

賃貸経営において空室が続いてしまうと、かなりのストレスになってしまいます。
賃貸管理において、「いかに空室を出さないか」という部分はかなり重要な問題です。
まず前提として、空室を出さないためには入居者の不満をなくすことがあります。
住宅購入や転勤などの理由での退去は仕方ありませんが、普通は不満がなければ退去はしません。
そして、入居者からいかにその不満を聞き出せるかが重要になります。
入居者の声なき不満という記事でも紹介してますが、入居者は住まいに対して不満が出ても、「そもそも解決しないのでは?」と思い込んでしまい、連絡や相談をせずに我慢してしまったりする入居者が多くいます。
この問題を解決するためにも、管理会社と入居者の距離を近づけることが鍵です。
管理会社と入居者の距離を近づけ、相談しやすい状況を作るための方法が以下のとおりです。

 

入居者専用アプリ

入居者の方に入居者専用アプリを入れてもらうことで、管理会社と入居者がよりクローズドになります。
管理会社からの告知などをアプリを活用することによって、漏れをなくしたり、そこにチャット機能などを搭載すれば、管理会社の担当者とコミュニケーションがとりやすくなります。
管理会社の担当者とコミュニケーションがとりやすくなれば、不満や相談などをすくいあげやすくなり、根本的な問題の解決に近づきます。
また、そのアプリ内で契約内容の確認でしたり、トラブル時の連絡先の提示することでトラブル対応の時間短縮にも繋がります。
年配の方が多い物件などでの導入は難しいかのしれませんが、学生や社会人になりたての若い世代の賃借人が多い物件などでは効果が高いのではないでしょうか。

 

更新のたびに特典を

退去抑制を直接的にかける方法です。
大体の賃貸が2年ごとに更新がある思いますが、更新のたびに特典を与えます。
2年目、4年目、6年目、、、と居住年数に応じて特典もグレードアップさせる方法もありです。
こういった仕組みは、空室になってしまった際、賃貸募集をするときにも「この物件にはこんな特典があります」と成約の後押しにもなります。
「○年目以上居住の方限定」といった特典を準備するのもいいかもしれません。
その特典を受けた方の口コミで、「この物件は面白そうだな」と成約するきっかけになる可能性もゼロではないです。
入居している方の家族構成や、内容によって特典を与えるのもありですが、入居者ごとによって不平等感が出てしまい、気になる方はカタログギフトや商品券などもいいかもしれません。

 

入居者とイベント交流

都心の物件ではなかなか難しいかもしれませんが、入居者のみが参加可能なイベントをする方法です。
管理会社やオーナーと接することに抵抗がある入居者の方でも、イベントを通すことで接触しやすくします。
また、入居者同士が顔を合わせることで、今後の入居者同士のトラブルも避けやすくなります。
そのイベント上で、入居者との距離を縮め、住まいに対する不満、相談を聞き出せれば問題の解決に近づけます。
すべてのイベントが万人受けするわけではないので、入居者の内容を考えていろんなイベントを企画し、入居者が参加するイベントを選ぶ形にできれば、参加率も増えると思います。

 

様々な賃貸管理方法を紹介しましたが、いかがだったでしょうか。
IT化が進み人間関係が希薄になっている時代だからこそ、人間同士のコミュニケーションはかなり重要になっています。
管理会社の事務的な作業により、入居者に管理会社を認知されていなかったり、問題があっても相談もされず、理由もわからず退去されてしまったりしてしまうと、空室期間は長くなってしまいます。
どの物件にも万人受けする管理方法はないので、物件や入居者の特徴を正確に抑え、それに合った管理方法を導入すれば空室率を下げられるかもしれません。

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
弊社の公式アカウントの友達追加はこちらから
不動産に関するご質問、ご不明な点、
セカンドオピニオンとしてもお気軽にご連絡ください。
会員登録不要で物件の提案も可能です!

The following two tabs change content below.

白石 大樹

26歳で中古マンションを購入。 新築中古マンション、新築中古戸建て、リフォーム、賃貸管理の経験。 何を買うかも大事ですが、「どう買うか」の方が大事だと思ってます。 基本、LINE問い合わせは私が対応してます! お気軽にご相談ください!

最新記事 by 白石 大樹 (全て見る)