不動産の購入について

欠陥物件の避け方

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白石 大樹

26歳で中古マンションを購入。 新築中古マンション、新築中古戸建て、リフォーム、賃貸管理の経験。 何を買うかも大事ですが、「どう買うか」の方が大事だと思ってます。 基本、LINE問い合わせは私が対応してます! お気軽にご相談ください!

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中古物件に設備の不備はつきものです。
私も中古マンションを購入した際に設備の部分で問題がありましたが、リフォーム済み物件を購入したため、メーカーの保証で無償で交換ができました。(こちらの記事にも書いてます)
ですが、建物の欠陥はあってはなりません。
建物の欠陥は中古物件を取得するにあたり最も気を付けたいことの一つです。
ちなみに建物の欠陥は、不動産業界では瑕疵(かし)といいます。
新築マンションに瑕疵があった場合、売主の不動産会社、デベロッパーは引渡から10年間の瑕疵担保責任を負い、無料で修理をすることが義務付けられています。
ですが中古物件でなおかつ売主が個人の場合、瑕疵担保責任が3カ月程度だったり、中には瑕疵担保責任自体が免除されて売買されるケースもあったりします。
つまり売買契約前に瑕疵についてしっかり調べておく必要があります。

最も王道の調べ方としては「ホームインスペクションの実施」です。
ホームインスペクションとは、住宅に精通したホームインスペクター(住宅診断士)が、第三者的な立場から、住宅の劣化状況、欠陥の有無、改修すべき箇所やその時期、おおよその費用などを見きわめ、アドバイスを行なうことです。
ホームインスペクションを受けるメリットについて「日本ホームインスペクターズ協会」では次のように述べています。

  • 住宅に問題がないか、専門家がチェックすることで安心して購入・居住することができます。
  • 「欠陥住宅」や「買ってはいけない住宅」をつかむリスクを避けられます。
  • 安心して住むために、いつ頃、どこに、どのくらいのお金をかけてメンテナンスすればよいか、見通しをたてることができます。
  • 住宅の修繕箇所、改善点などについて、売主側にも根拠を持って知らせることができます。
  • 中立な立場で公正な診断を行うことにより、売主側との関係を損ねることなく、対応や説明を求めることができます。
  • 住宅の構造、設備など、本質的な性能がわかります。
  • 買主・住まい手の立場からみた報告やアドバイスを受けられます。
  • ホームインスペクションの報告書を、住宅の資産価値を保つための「家の履歴書」として残すことができます

日本ホームインスペクターズ協会HPより抜粋

ちなみに、アメリカでは日本人のような新築思考はなく、住宅市場は中古物件を中心に形成されております。
そして中古物件を購入する人のうちの80%以上の人がホームインスペクションを行っており、アメリカ人とってはホームインスペクションは当たり前の事なのです。

日本ではまだ馴染みのない制度ですが、気になる方はご利用してみてはいかがでしょうか。
物件の規模にもよりますが、ホームインスペクションの費用は5万円ほどで、かかる時間の目安は3時間程度です。
詳細はこちらのページからご覧になってみてください。

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